アグリテクノロジー事業

アグリテクノロジー事業

台風や長雨などの異常気象や農業者の高齢化、新型コロナなど、日本の農業課題を一手に解決へと導く次世代の生産体制が2021年、舞台ファームにより誕生します。豊富な農業知識と最新技術の融合により生まれた、世界が注目する舞台ファームオリジナルの革新的栽培システムです。

BMS次世代型生産プラント
BMS次世代型生産プラント

舞台ファーム独自技術の「土で育てる水耕栽培」を導入した、次世代型野菜工場「BMS(Butai Moving System)」。独自に開発した環境負荷の少ないソイルブロック(土)による水耕栽培と、太陽光とLEDの併用により、高品質な野菜の安定供給を可能に。さらに、定植から収穫まで全工程を自動化することで、農地の効率化とコスト削減を叶えた、日本最大級の葉物の植物工場が誕生しました。

BMS次世代型生産プラント
本件建設に至る背景・目的

近年、温暖化の進行や気象災害リスクの増大、また、生産者の高齢化や担い手不足が深刻化する中、消費者ニーズに即した農作物を安定的に供給できる仕組みを構築し、農業が抱える諸課題の解決を図るため、株式会社舞台ファームは、宮城県美里町に最新鋭の太陽光利用型自動水耕栽培プラントを新たに建設いたします。
本プラントは、75,550㎡の敷地に、51,364㎡のオランダ式グリーンハウスを建設し、播種から栽培までを自動化した最新鋭の水耕栽培設備のほか、生育環境を一定に保つ環境制御装置やLED設備等を設置し、年間を通じた安定生産を可能とします。
生産能力は、高品質かつ安心・安全なレタス類を1日当たり約30,000株生産することが可能です。主に業務用として中食・外食関連で利用されるほか、ホール野菜としてコンビニ・スーパーでの販売も実施いたします。
日本の国家国民の食料の安定供給に寄与すべく、農業の新たなソリューションを提案していきます。

美里町にプラントを建築した経緯

美里町と弊社は、4年前から「集落営農組織の法人化支援事業」や農業法人の経営者を支援する「農業経営塾」などの取組を通じ、地域農業の活性化に努めてきました。本プラントの建設により、更なる農業の活性化、ひいては地域経済の好循環を図っていきたいと考えています。また美里町は、気象要件が安定していることからハウス栽培に適しており、かつ東北自動車道も近く交通の便も良いエリアでもあります。

美里町での産地化の推進について

また弊社では、今後「アグリシリコンバレー構想」を掲げ、本プラントをフラグシップとして地元農業者と連携した産地化に取り組み、主に業務用野菜を中心とした野菜産地の集積を行っていくほか、新たな施設の展開も検討してまいります。

建設施設 概要
  • 施設名次世代型(太陽光・LED併用型)
    自動水耕栽培プラント
  • 建設予定地宮城県遠田郡美里町中埣地区
  • 敷地面積75,550㎡
  • 建屋面積51,364㎡
  • 栽培面積44,605㎡
  • 栽培品目レタス類
  • 生産能力1日当たり約30,000株
  • 完成予定2021年3月
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