生産事業
WORKS
取組分野
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米作り匠の知恵と最新技術で時代が求める米づくりを自社農場及び全国の提携農場にて米の生産を行っています。日本一の米の匠・遠藤五一氏による監修のもと、独自のミネラル肥料(自社肥料「舞台F51」)を開発。また、東北エリアでいち早くドローンやAI技術を導入。安心・安全で味わいも格別なお米を、安定供給しています。
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野菜づくり野菜の安定供給を自社と提携農場で取り組む野菜は天候や災害、供給量などにより価格が大きく変動します。舞台ファームは、自社及び全国の提携農場と連携し、安心・安全で美味しい野菜を安定供給できる仕組みを確立しています。また、仙台市宮城野区にて、2.8haの水耕栽培施設「みちさき」を設立。葉物類やトマトなどの高品質な業務用野菜を、年間を通して安定的に供給。さらに、品種・栽培技術開発をはじめ、水耕栽培の衛生管理技術などの研究にも取り組んでいます。
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土壌づくり土壌を育み豊かにする環境に優しい農業長きにわたり野菜やお米を美味しく、健康に育て続けるためには、地球環境への配慮は必要不可欠です。野菜栽培では、自家製の専用堆肥(牛糞=安全な飼料を与えた牛から作られたもの)を与えながら、土壌に天然ミネラルを補い自然な活性化を促します。また、電解精製水などを活用することで低農薬を実現し、豊かな土壌環境を守りながら安全な農産物を育てています。
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取得認証/ASIA GAP持続可能な農業を目指しGAP認証を取得GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、農業において食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」への取り組みのこと。これを実践する企業には様々な基準に応じて、各種GAPが認証されます。舞台ファームグループでは、ASIA-GAP、GLOBAL.G.A.P.認証を取得しているほか、J-GAP指導員も複数在籍。農業企業としてグローバルな視点で、「SDGs」の達成に貢献しています。
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一般社団法人ステージパス農業×福祉を次なる舞台へつなげる「ステージパス」障がい者の就労継続支援を目的として、「一般社団法人ステージパス」を設立。グループ会社である舞台ファームやみちさきなどで、最先端の野菜栽培・加工の現場に携わりながら、障がいの種類や程度に応じて、就労や自立にチャレンジするサポートを行っています。こうしたステージパスの取り組みは、農業と福祉連携の先進事例として、農業白書やメディアなど各方面より注目を集めています。